胡麻竹の箸と煤竹の箸置き

 雨続きの8月から月が替わって、9月は晴れたり降ったり。涼しい日もあれば蒸し暑い日もあって、体が天候に振り回されているような感覚があります。ともあれ、日に日に夜は長くなって、もうひと月もすればいかにも秋という風情になるのではないでしょうか。

 

 秋といえば、まず浮かぶのが食。(「いいえ私には芸術の秋です」という方もいらっしゃいますね。失礼しました)日々の食卓で用いられる道具の代表とも言える箸と箸置きを、だんだんと削り上げて、取扱店への納品をはじめております。


胡麻竹の箸と煤竹の箸置き
胡麻竹の箸と煤竹の箸置きは、秋のトンボにも似た姿

 まずは名古屋のAnalogue Life さんへ、胡麻竹の箸と煤竹の箸置き、それぞれを納品いたしました。まだオンラインショップへの反映はされていませんけれども、ひと足はやめにご案内をいたしておきます。

 

 お店では、ちょうど『コーヒーのある風景』という展示を終えられて、模様替えなどされているところでしょうか。

 

 私にとっては、お箸を定番化してお届けするのは、16年目にして実ははじめて。初心のつもりで削りまして、一膳ずつお届けして参ります。お箸や箸置きをお探しの方には、ひとつの候補としてご覧いただければ幸いです。

 

 どうぞ宜しくお願い申し上げます。