胡麻竹の箸が仕上がりました

 

 ブログ展がはじまってしまい、お箸の更新がおそくなりましたが、二種類の箸が仕上がっております。まず、胡麻竹の箸から掲載し、つぎにもう一度ブログを更新して、煤竹の取り箸を掲載します。ではまず胡麻竹から。


胡麻竹の箸と煤竹の箸置き
胡麻竹の箸と煤竹の箸置き

 太くて肉厚な孟宗竹の胡麻竹を素材に用いて削り、拭き漆を重ねて仕上げました。

 

 胡麻竹というのは、生育中に竹の先端部分を切って人為的に枯らせることで出来る、竹の表面に胡麻のような細かな模様をもった竹です。もう少し寄った写真でその様子をご覧いただきましょう。


胡麻竹箸の手元の部分
胡麻竹箸の手元の部分

胡麻竹箸の箸先へ
胡麻竹箸の箸先へ

 胡麻のような景色は平坦な模様ではなくて、微妙に盛り上がってザラザラした手触りがします。のちほど裏側の写真も載せますが、全体に拭き漆を重ねておりますので、裏面はツルリとしつつもしっとりした象牙のような手触りです。箸の先端はかなり細めに削りました。

 

◯ 寸法など、細かなことをお伝えします。

・ 長さ......22センチ

・ 価格......一膳3,750円+税

※ 定番品ではございませんので、価格はその時々で変わります。

※ 箱は付属いたしません。

 

◯ 送料について

郵便での必要送料を頂戴いたします。(封書でお送りします。お届け先には日本国内のみとさせていただきます)

 

◯ 数量について

今回、秋に向けて削った数には限りがございます。品切れの際にはご容赦くださいませ。

 

◯ 同じ長さの煤竹の箸もございます。

10月12日のブログに、古材の煤竹を用いた箸を掲載しました。そちらのリンクも以下に。

→「煤竹の箸が仕上がりました


左が箸の裏面、右が表です。漆の色がほんのりと
左が箸の裏面、右が表です。漆の色がほんのりと

 もともとは白い竹の肌に胡麻の景色。そこに拭き漆を重ねることで写真のようなほんのりとした褐色と艶を帯びています。拭き漆の層は、つかっているうちに摩滅し、徐々に竹の肌が露出します。

 

 こちらのHPにはショッピングカートを設けておりません。すべてメールでご連絡をさせていただき、お支払い方法等についてもその中でご案内をいたします。

 

 お手元に届くまでには少々の時間が掛かりますけれども、そうした時間を前向きにとらえて下さる方にお求めいただければ幸いです。

 

 最後までご覧くださり、ありがとうございます。ご注文をお待ちしております。