菊と掛け籠花入

 

 こんばんは。11月は残り3日余り、そして今年はあとひと月余りとなりました。12月というのは例年ほとんど融けるようになくなってしまうものですから、少々気持ちが焦ります。

 

 ただいまお問い合わせをお受けしております煤竹の茶筅筒と茶巾筒について、来月12月初旬の10日頃までを受付の目安にしようと考えております。

 

→「煤竹千筋茶筅筒と煤竹千筋茶巾筒

 

 のこり少なくなってきた2017年ですが、あとひとつかふたつ、お知らせをすることがあるかもしれません。そのことはまた来月にでも。(受注制作についてのお知らせは、上記の茶筅筒と茶巾筒でひと区切りです)


菊を掛け籠花入に
菊を掛け籠花入に

 あたたかい今日は、仕事場の掛け籠花入に菊を入れてみました。

 

 炉の時期となり、お茶席では籠の出番が少なくなる季節ですが、濃く深い籠の色は冬の時間にも似合うよう。私は一年中、籠と花を楽しんでいます。

 

 この籠は編み目の中ほどを透かしておりますので、内にいれるオトシで冬の季節感を感じさせる使い方もできるかもしれません。

 

 菊の葉の緑と、赤みを帯びた花の色と、やや強い色ながらも派手派手しさはなく、紅葉を思い出させる色味が初冬の室内になじみます。

 

 あとひと月ほどの今年のうちに、まだまだやりたいことがあります。