煤竹菓子切りの鞘を、染織家の西川はるえさんが作って下さいました。吉祥寺 OUTBOUND

 

 こんばんは。きょうは南風のつよい暖かな一日でした。あすは北風にかわって寒い日になるようです。

 

 吉祥寺のOUTBOUNDでお取り扱いいただいている、煤竹の菓子切り「ささのは」に、同店の取り扱い作家のひとりである染織家の西川はるえさんが鞘を作って下さいました。

 

 いちど、試作の段階の品を同店で拝見していましたが、このほど完成されたとのことで吉祥寺へ。

 

OUTBOUND HP


煤竹菓子切り「ささには」と鞘。下には箸置きが
煤竹菓子切り「ささには」と鞘。下には箸置きが

 西川さんは普段は着物や帯の生地を作られているそうで、そうしたお仕事の中から得られる生地で、この鞘も作られているとのこと(西川さんのブックカバーや名刺入れもOUTBOUND店頭に並んでいます)。適度な厚みや弾力と、ぴったりの寸法、控えめなようでいて手にした時の喜びも感じられる上質な作りです。

 

 茶の湯の席で用いるためとして、また旅先への携帯にも良さそうです。さっそく出来立ての中から一点、選ばせていただきました。


OUTBOUND 店内の西の窓辺
OUTBOUND 店内の西の窓辺

 菓子切りも鞘もOUTBOUND 店内の西の窓辺の棚に置かれています。この窓から射す光がとても綺麗で、ここは私の好きな場所のひとつ。

 

 この棚に菓子切りを置いていただくようになってから、ちょうど一年になりますが、この春からは鞘という相棒を得て、モノとしてまた新しい姿が生まれることになりました。西川さんありがとうございます。

 

 菓子切りと鞘とは、セットというわけではなく、それぞれにお求めいただけます。一点ずつお好みの色味のものを選んで組み合わせれば、この世にひとつだけの拵えができる楽しみも。ちょっとした贈り物にも良さそうですね。

 

 ところで、OUTBOUNDでのお取り扱いがはじまってから一年と記しましたが、菓子切りにつづく新たな品も先日納品いたしました。一年がかりで行ったり来たりしながら、ついに定まった新しい形についても、近いうちにこちらに掲載いたします。

 

 

【3月のお知らせ】

 

・4月13日・14日・15日に3日間の個展を行います。

個展のお知らせの予告