六つ目編みの竹籠を編む

 

 先日の六つ目編みの編み目をふやしてゆくと、このようになります。六角形同士が線ではなくて点で接します。あいだに正三角形を介しながら。


竹籠の六つ目の編み目。三角形と六角形がたくさん
竹籠の六つ目の編み目。三角形と六角形がたくさん

 目の詰まった編み方、とりわけ網代編みの場合には、竹ひごの幅に対して厚みをかなり薄く仕上げて編みます。六つ目編みは隙間の多い編み方で、竹ひごの厚みによって、目の大きさが変わります。

 

 編みたい籠の大きさが決まっている場合には、ちょうどよい大きさの籠目になるように、竹ひごの幅や厚みを調整します。写真では、線に見える竹ひごには厚みがある様子がなんとなく見て取れるのではないでしょうか。

 

 つづきはまた。

 

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 ※9月14日(金)から16日(日)の三日間、東京都内で個展を行います。詳細は来週にはお知らせできます予定です。