個展「茶杓を削る、籠を編む」がはじまりました

 

 ことし最後の個展、西荻窪のギャラリー壽庵での「茶杓を削る、籠を編む」がはじまりました。土日の二日間を終えて、三日目へ。

 

 いつもご来場くださるお客様、地元 西荻窪や壽庵さんのお客様、海外旅行中のお客様など、いろいろの方とお会いしました。

 

 ことしの個展で印象的なのは、以前から私のHPなどをご覧いただいていて、いつか訪れたいと思いながら今回はじめて個展を見に来ました、というお客様が日々いらっしゃるということ。長い間、熱を絶やさずに見つづけてくださるということは、作家にとってはたいへんありがたいことです。

 

 この個展をきっかけに私を知ってくださった方にも、長く見つづけていただければと思います。

 

 と、総括のような書き方になっていますが、個展ははじまったばかりです。

 

 本日10日(月)は私は制作のため在廊いたしません。ギャラリーの企画担当のKさんがご案内いたします。作家がいないほうが気楽に見られるという方もいらっしゃると思いますので、そういったお客様には今日と13日(木)がよい機会です。


ギャラリー壽庵の円窓より円相の竹を
ギャラリー壽庵の円窓より円相の竹を

川と川岸の生命をイメージした竹の造形作品
川と川岸の生命をイメージした竹の造形作品

菓子切りやペーナーナイフなど、私の定番道具もございます
菓子切りやペーナーナイフなど、私の定番道具もございます

 写真に写っていませんが、奥の部屋には茶杓が多数、竹花入や、竹工芸の作品も数点ございます。

 

 茶杓やペーパーナイフなど、削りの品については、仕上がり間近の制作中のものを日々仕上げて会場に追加できるよう努めております。

 

 16日(日)の最終日まで制作しつづけますので、お時間がございましたら、ぜひご来場ください。あす11日(火)は在廊の予定です。

 

 まだまだ長丁場の個展、風邪を引かぬように気をつけながら7日間を作ってゆきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。