個展「煤竹と茶杓」9月14日(金)~16日(日)西荻窪で開催のお知らせ

 

 個展のお知らせをいたします。

 

 2018年9月14日(金)よりの三日間、竹工芸家としての個展「煤竹と茶杓」を催します。会場は、西荻窪のギャラリー SPACE YAUPONさんです。

 

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初田徹 個展「煤竹と茶杓」

 

◯ 会期:2018年9月14日(金)15日(土)16日(日)

 

◯ 時間:12:00~19:00

 

◯ 会場:SPACE YAUPON(スペースヤポン)

東京都 杉並区 宮前 3-35-13

http://revel-design.com/yaupon/

最寄駅であるJR西荻窪駅より徒歩10分ほどです

 

*三日間、作家の初田が会場におります

 

 春の個展「カタチノタネ」につづく、ことし二度目となる個展は、私にとって初めて、茶杓を中心とする茶の湯を意識した展示です。また、茶杓の素材となる煤竹を用いて、花入などの諸道具も制作し展示いたします。

 

 前回はテーマを絞らずに「タネ」というかたちでの自由な展示をしましたが、今回の個展からしばらくは、テーマを決めて展示をいたします。今回は茶の湯をメインテーマとしつつ、私にとってのほかの二つの柱である、日用の道具、そして竹工芸の作品についても、次回以降の予告の意味を含めてその一部を展示する予定です。


初田徹 個展「煤竹と茶杓」9月14日-16日
初田徹 個展「煤竹と茶杓」9月14日-16日

 これまでも、個展のたびに茶杓を数点ずつ展示してきました。ですが、茶杓を中心に据えての展示は今回が初めてのこと、竹工芸の道へ進んでより17年目にして初めての挑戦となります。

 

 このところの私の仕事のテーマは「竹が美しいとお伝えしたい」この一点に集約されます。カタチノタネでは、それを複数の視点、視座からご覧いただきたいという考えで展示を行いました。「煤竹と茶杓」では、煤竹という素材、茶杓の造形と役割から、竹の美を引き出すことができればと考えております。

 

 また、このほかの新しい挑戦として次回以降の個展で展示をすることになる、竹工芸の造形作品についても、私の中に内在する、ある「カタチ」を外側に形づくるべく制作をすすめております。その一部を今回の個展でもご覧いただけるのではないでしょうか。

 

 ところで、おなじ会場で短期間につづけて展示を行うのは、これもまた初めての経験です。あえてそのようにしました。同じ場所で同じ時刻に、異なる内容の展示を、春と秋に行う、それもひとつの試みです。


個展の会場は西荻窪の「SPACE YAUPON」です
個展の会場は西荻窪の「SPACE YAUPON」です

 

 個展「煤竹と茶杓」は、9月14日(金)15日(土)16日(日)の三日間、12時より19時まで、西荻窪のSPACE YAUPON(スペースヤポン)で行います。

 

 前回、お越しくださいました方も、そうでない方も、ぜひご来場ください。三日間、会場でお待ちいたしております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

 

竹工芸家 初田 徹

 

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【お知らせ】淡交社の茶道雑誌『なごみ』2018年9月号、茶杓の特集記事にて、茶杓の銘について考える鼎談を行いました。

 

詳細を、8月28日のブログに記しております。書店でぜひお手にとっていただけましたら幸いです。