花のための籠

 

 こんばんは。個展が間近に迫っています。

 

 4月11日からの個展では、久しぶりに一輪挿しの籠を中心に展示をいたします。昨年も春に個展をおこないました。その際には竹の花入は用意しておりましたものの、籠の花入はほとんどなく、抽象的な籠を展示しました。

 

 ことしの春は、春らしく素直に花の籠を。


掛け花籠に小手鞠(竹工芸家 初田徹 作)
掛け花籠に小手鞠

 ごくシンプルに、花のために。花を入れることで、花も籠も生きるように、そんな籠を編みました。これから初夏へ、秋へと日々につかえる花籠です。

 

 この籠は編目をつめて編んでいます。ほかに編目を透かした籠もありますし、案内状に掲載したような、竹そのものを生かした変則的な形状の籠もあります。

 

 個展まで間がありませんので、ほかの籠をブログに掲載できるか分かりませんが、とにかく、今回の個展は花と籠を中心に。そして、茶杓などの削りの仕事も。


 4月11日よりの個展「Growing」の詳細については、以下のブログに記しております→ 詳細はこちら

 

 初日にはささやかなレセプションもございます。ぜひご来場ください。