茶杓づくりのワークショップを7月7日、七夕におこないます

 

 7月に開催予定の茶杓づくりのワークショップについて、ちかくお知らせをいたします予定ですが、本日はまず簡単な予告をいたします。

 

 2019年7月7日(日)七夕の14時から日本橋三越カルチャーサロンにて茶杓づくりのワークショップを行います。


日本橋三越での茶杓の講座の告知は5月におこないます
日本橋三越での茶杓の講座の告知は5月におこないます

 一昨年にも同様の講座を行い、今回はふたたびの企画となります。

日本橋街大學 三越カルチャーサロンでの旅茶杓づくり 2017

 

 おもに煤竹を素材にしてつくる、この講座での茶杓はみじかいタイプのもので、私は旅茶杓と呼んでいます。茶箱・茶籠に組んだり、付属の箱に入れて旅行に携えるといった使い方や、自宅で抹茶を楽しむ際に気軽につかいやすい形です。

 

 ふつうの茶杓に比べると、おなじような幅でも長さが短いことで安定感のある姿になり、扱いにおいて少し気軽なものです。

 

 初心者の方でも失敗のない方法を用いて、できるだけご自身の力で、竹それぞれの美しい姿を引き出していただくことを目指した内容の講座です。

 

 流れとしては......

 

・形をつくる際におさえるべきポイントと基本形の説明

・個別に対応しながらの実技を約2時間

・完成したかたから、ご自身の茶杓で一服

 

 おおまかにこのような手順で行います。仕上がりました茶杓は桐の小箱に納めて持ち帰っていただきます。

 

 講座の中で実技についてのご質問があれば、ご参加の皆様と共有しながらお答えをいたしますし、講座終了後もしばらくは会場にいると思いますので、個別のご質問にも会場の時間がゆるす範囲でお答えができると思います。(前回は終了後も30分くらい会場におりました)

 

 私がとくに大事にする点としては、なるべくご自身でつくっていただくことです(もちろん必要に応じてご指導とお手伝いをいたします)。

 

 単発の数時間の講座ではできることに限りがございますが、要所や仕上げを講師が代行してしまって、ご自身で完成形にもってゆくことができずに終わると、その場かぎりの内容になってしまいますので、講座内でなんらかのコツを多少なりとも身につけていただければと考えております。

 

 大事なポイントを体で覚えていただければ、今後ご自身で茶杓をつくる際、あるいは鑑賞の際の助けになるのではないでしょうか。

 

 ただいま、講座の告知の準備中で、5月に入ってから正式なお知らせができると思います。お申し込みは、私ではなく三越カルチャーセンターさんに直接お申し込みいただく形になります。

 

 まずは予定だけ先にお知らせをいたしまして、予告とさせていただきます。七夕のお楽しみとして、ぜひご検討くださいましたら幸いです。