陽明文庫名品展にて、近衛家熙公遺愛の茶杓箪笥(茶杓三十一点)が公開されています

 

 東京都杉並区の郷土博物館で、たいへん貴重な茶杓が公開されています。

 

 『開館30周年記念特別展 豫楽院 近衛家熙の風雅』と題する展示において、近衛家熙公遺愛の茶杓箪笥(茶杓三十一点)がずらりと展示されています。大きな美術館ではなく、善福寺川沿の小さな博物館での拝見機会も貴重です。

 

 後西天皇、千利休、古田織部等の茶杓をゆっくりと拝見でき、入場料は100円(1,000円ではありません)。


東京都杉並区の郷土博物館
東京都杉並区の郷土博物館

陽明文庫名品展 豫楽院 近衛家熙の風雅
陽明文庫名品展 豫楽院 近衛家熙の風雅

 茶杓の感想を記したいところですが、この展示はあす12月1日(日)が最終日ということで、ひとまず急いでお知らせをいたします。私自身も、もっと早く出かけてゆっくり鑑賞したかったところです。

 

 日頃から郷土資料館、郷土博物館ファンの私ではありますが、まさか、ここでこのような展示がされるとは。。。油断

 

 郷土博物館のすぐそばには、善福寺川を挟んで和田堀公園があります。小さな池やその周辺には野鳥などの生き物も多く生息する自然が残っており、いまの時期には紅葉も楽しむことができます。

 

 駅からは少々離れた場所ですが、散歩がてらお出掛けになっても楽しい場所ですし、三十一点の茶杓は必見の作です。