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ご来場御礼「アートフェア東京 2023」

 

 こんにちは。東京国際フォーラムで開催されました「アートフェア東京 2023」は閉幕いたしました。多くのお客様にご来場いただき、ありがとうございました。

 

 会場でお客様とお話をしたり、特別な場の雰囲気を感じられたこと、自分にとって貴重な機会へ向けて苦戦しつつ準備をした時間、すべてが今後の制作の糧になります。

 

 展示を終えて休む間もなく、3月23日からは東京のMIN GALLERYで個展を開催いたします。そちらの詳しい告知もほどなくいたしますが、まずはアートフェアの会場風景を駆け足で以下に。


「Art Fair Tokyo 2023」MIN GALLERY|竹工芸家 初田 徹 作品
MIN GALLERY ブース

Koji Takuma|詫間 康二 さんの水晶のグラス
Koji Takuma|詫間 康二 さんの水晶のグラス

Katsunori Kobayashi|小林 且典 さんの絵画
Katsunori Kobayashi|小林 且典 さんの絵画

Katsunori Kobayashi|小林 且典 さんのブロンズ
Katsunori Kobayashi|小林 且典 さんのブロンズ

Toru Hatsuta|初田 徹 作品 二点
Toru Hatsuta|初田 徹 作品 二点

 奥に写っている胡麻竹の作品はすでに行き先が決まりました。手前の煤竹の花入につきましては、3月23日からの個展でご覧いただくことが出来ます。

 

 「アートフェア東京」への参加は初めてのことで、足を運んだのも国際フォーラムでの展示初回以来のことです。先日は蔵前へ納品に出かけましたが、やはりときどきは最先端の文物に触れる時間をもちたいと改めて感じました。

 

 ご来場、応援いただきました皆様、機会を下さった関係各位に御礼申し上げます。