· 

2020年(令和二年)も宜しくお願い申し上げます|竹工芸家 初田徹

 

 あたらしい年を迎えました。旧年中はこれまでに以上に多くのかたがたにお世話になりました。2020年、令和二年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 ことしは4月と6月に個展を行う予定です。ほかにも幾つかの予定のある上半期で、どうやら忙しくなる予感です。

 

 年々、少しずつ仕事のやりかたを改めています。ゆるやかな変化をつづけながら、それでも自分の描くあるべきイメージとの乖離がないとは言えないところ。この二、三年、移行期間のようになっていた物事を、今年で改めてゆこうと決心した正月です。


新作の煤竹茶杓(削り途中です)
新作の煤竹茶杓(削り途中です)

 相変わらず、お待たせしている仕事がまだございます。新たに進めるべき仕事も。ひとりでおこなう仕事において、質、量とも同時に高めながら、破綻せずに完遂し継続できる仕事のありようを実現します。これまでは一歩でも半歩でもと考えていましたが、いまやその段階ではありません。今年は一歩、二歩と進めます。

 

 仕事の充実を目指すためにも、心身の健康に留意して、一年間を過ごします。

 

 まずは上半期。ふたつの個展を中心に、よりよい新作をご覧いただけるように。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。